*トレイン*
*パラレル設定
*変態注意!!
許せる方のみど〜ぞ
帰宅ラッシュの地下鉄の中。
特急のため停車駅に着くまで時間がかかる。
地下鉄独特の騒音と満員で身動きがとれず
殆どの人達が疲れてぐったりとしていた。
「…っく…」
外が暗闇のため、目の前の窓ガラスに映る自身の顔。
歪み、頬を紅潮させただらしない顔を見ていられずに目を伏せた。
俯いたことで顎を乗せるようなカタチになった刹那の頭の上。
刹那が、くすりと笑う気配がした。
「…んっ、う…」
悪戯に下半身を弄る掌に翻弄される。
刹那の行動は、自分自身が壁になって周りの人達が気付く様子はなかった。
ドアに背中を預けた刹那と、刹那の前に立ち震えるライル。
「は、はふっ…」
我慢しても洩れてしまう声に一々ビクつきながらも、ライルが刹那の行動を咎め ることはなかった。
刹那はゆっくりと手を上下に動かしながら、ライルの痴態を観察する。
必死で声を抑え、息を殺し、耐える姿を見て ゾクゾクと背筋が震えた。
嗜虐心が煽られる。
『…たまらないな』
1番弱い先端部分を強く擦ると、ライルは耐え切れないとばかりに刹那の頭に額 を擦りつけた。
「う…ッッ、はっ…」
「…ライル」
「ァっ…!」
ぼそりと名前を呼ばれれば、面白いくらい揺れる肩。
小さな声は地下鉄の騒音に掻き消されていく。
強く揺れた時に、ライルの身体が刹那に密着した。
不可抗力だが、目の前に迫った胸を見て刹那は思わず口を開く。
「ンッ?!」
白いYシャツに透けて見えるピンと立った乳首に吸い付けば 握っていた自身がドクリと跳ね、僅かに白濁を漏らした。
逃げるように身体を離したライルを許さず、ネクタイを掴み引き寄せる。
「んやっ…せつ…」
「黙ってろ」
再度強く乳首を吸うと、ライルは声にならない悲鳴を上げ身体を震わせた。
いつの間にか刹那の掌は更に奥へ進み、指先に絡めた白濁とともに中に押し込む 。
刹那は硬直した身体を宥めるように、首筋に頭を擦り寄せた。
ライルは荒くなる呼吸を必死で調え、涙を滲ませる。
「はあ、は…あ、はあっ…」
満員の車内で いつ誰に気付かれるかわからないこの状況が、更に二人の欲を煽っていた。
いつもより敏感になっている身体に羞恥を覚えて、ついにライルの瞳からは涙が零れる。
「ふうっ…ふー…」
中を擦る指が増えるにつれ、違うモノをねだるように壁がうねった。
『本当にいやらしい身体だ…。俺が、そうした…からか』
初めてシた頃に比べ、簡単に乱れるようになったライルの身体に感動を覚える。
周りに視線を向けて注意を払いながらも手淫はとまらなかった。
もうすぐ電車が停車駅に到着する頃だ。
車内に次の駅名がアナウンされる。
『…そろそろだな』
「ンッ!」
指を素早く抜き取り、無理矢理ズボンのジッパーを上げてコートのボタンを留め る。
綺麗な左手でライルの頬に残る涙の跡を拭いた。
「降りるぞ」
「…あ、…わか、た…」
丁度よくホームに滑り込んでいく電車。
ドアが開くと同時に刹那は振り返りライルの腕を握って外へ出た。
人波に紛れるように何食わぬ顔で進んでいく。
引っ張られるままやってきた場所は、トイレだった。
ライルを個室に押し込み、後ろ手に鍵をかける。
「…よし」
「っ、う、刹那ぁっ!」
「わかっている、よく我慢したな」
「も、ホント無理っ、勘弁しろよぉ…うぅ、うっ…」
「泣くな…なにもなかっただろう?」
「あっ、あんしっ…してん、の!」
便座に座りめそめそと泣く恋人の頭を撫で、耳にキスを贈った。
上を向かせ、涙が零れる瞳にもキスをする。
「…ん、…せつな…も、し、シてぇ…から…」
「あぁ、俺も限界だ」
「あんなに…めちゃくちゃに掻き回すとか、アンタ、大胆過ぎっ…」
「早く中に挿れたくて、つい荒くなってしまったんだ。すまなかった」
「…いい、けど。なら…早くくれよ」
「…わかっている、後ろを向いて、壁に手をつけ」
「ん…」
ある程度服を乱し、ズボンとパンツが一緒くたに足首に絡まった。
散々弄ったソコは赤くなっていて、刹那はゴクリと唾を飲み込む。
「…挿れるぞ」
「ん、はやく…」
我慢に我慢を重ねていた自身も、ずしりと重く白濁が先端に滲んでいた。
ゆっくりと腰を進めれば、ライルの背中が綺麗にしなる。
「ひ、うあ!」
「くっ…締める、なっ」
「あ、あ、せつ、うぁ、はぁ、あっ」
「…声を我慢しろっ、外に、聞こえるぞ」
「だ、て…っン!でちゃっ…あッ、んーっ」
ゆらゆらと揺れるネクタイを引っ掴み、手探りでライルの口元まで運ぶ。
「噛んでいろ」
「ん、あ、ふっ」
ネクタイを噛ませ律動を再開すれば、殺しきれない小さな喘ぎが室内に充満した 。
もはや刹那にも外を気にする余裕がなくなってくる。
「ん゛ーっ、んんん!んぐっう、うぅっ」
手加減なしに腰を打ち付け、絡み付いてくる壁を引きずり出すように抜き差しを 繰り返す。
すでにライルは何回か軽い絶頂を迎えていて、便座の上にポタポタと白濁が滴っ た。
「ひっ、ぐっ、せつ、なっ!も、もぉっ…!」
「あ、あっ…くぅっ」
貯水タンクにしがみつくカタチになったライルは、懇願するように刹那を呼んだ 。
いつの間にかネクタイも口から離れている。
「っつな、せつっ、うう、うあ、ああ、あ」
「ライルッ…!」
刹那はライルの肩に噛み付き、胎内を深くえぐった。
激しい収縮を繰り返す壁につられるように欲を吐き出す。
「ん゛んんっ!!!」
しばしの沈黙。
お互いの荒い呼吸だけが耳に届いた。
「…は、ふ…せつなぁ…」
「…すまない…中に出してしまった」
「あー…かまわねぇよ。じゃ、あ…処理すっから…」
外に出るのを惜しむかのように、刹那はゆっくりと腰を引いた。
溢れ出した白濁がライルの太ももを流れ落ちていく。
「んっ…バカ、刺激すんなよ…」
「…帰ったら、もう一度いいか?」
刹那の発言にライルは目を点にする。
「アンタなぁ…そりゃ、若いのはわかるが」
「ダメならいい」
「そうじゃねーだろっ。俺は教えたハズだぜ?」
ライルは妖艶に微笑み、刹那の首に両腕を回して引き寄せた。
「なんて言えばいいんだ?刹那」
「…………そうだな、」
抱き着いてきたライルを抱き返し、耳元に囁く。
「ライルが欲しい」
「…ふ、よく出来ました」
ご褒美とばかりにライルは刹那にキスをした。
「……あー、もう動けねぇ」
「ライル、水だ」
「お、サンキュ」
帰宅後もヤることヤってベッドに沈む。
けだるげにペットボトルに唇を寄せ、喉を潤した。
「ぷは、うまー。あーでもビールとかだったらもっといいな」
「身体にはよくないだろう。我慢しろ」
「刹那のケチ。しっかしさー…アンタも大概変態だよな」
「なんのことだ?」
「とぼけんなよぉ」
今日起こった出来事は、ライルにとっての罰ゲームだった。
負けたらなんでも言うことをきく
そういうルールで始めたトランプゲームに、ライルは負けた。
刹那の要求は、電車内で悪戯させろとのことで
「もうホンット変態。びっくりしたよ」
「拒まなかったお前もお前だろう」
「罰ゲームなんだから、拒めないだろ?」
「そんなタマじゃないだろう」
「う……。はい、はい。俺は俺で楽しませていただきましたっ」
刹那は柔らかく笑い、ライルの唇に吸い付く。
「お前も大概変態だな」
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会社帰りの疲れたライルんに痴漢したい…
とか妄想した結果です!
しかし、モブにヤらせるのが嫌だったのと、刹ライにしたかったつーことで
合意の上の痴漢プレイというなんとも頭の悪い内容に\(^o^)/
うちのライルは、刹ライになるとなんか甘くなる傾向が…
お互いに甘えてる関係に…
なぜだ!もっとこう、ケンカ上等なライルと刹那が好きなのに…!
ま、まぁ、こうゆうライルも大好き(ライルならなんでも好き)なので、結果オーライ!