*ホイップクリーム*



*パラレル設定
*胸焼け注意(笑)
*変態プレイ(食べ物は正しい食べ方をしましょうwww)

許せる方のみど〜ぞ





たまに、無性に生クリームを食べたい気分になる時がある。

普段そんなに甘いモノを好むわけではないが、周期的にこの衝動が沸くのだ。
苦いコーヒーを啜りながらぼんやりと生クリームの味を思い出していた。










「うわっ何これ」

会社帰りにニールの家に来たライルは冷蔵庫を開けてギョッとした。
驚いた原因は大量のホイップクリーム。

「に、兄さん?どしたんだこれ?ケーキでも作ったのか?」
「ん?いやそのまんま食う」
「はぁ?!これを?!」
「飽きてきたら色々工夫してる。スコーンと食ったり」
「そこまでする理由がわかんねーよ…」

ライルは見てるだけで胸やけを起こしそうになり、さっさと目的のミネラルウォ ーターを頂いてドアを閉める。

「晩飯は?」
「ステーキでいいだろ?」
「ん。太っ腹だね兄さん」
「お前のためなら」

笑ってそう言うニールの隣に、ライルは当たり前のように腰掛け身体を預けた。










風呂上がり、ニールは冷蔵庫の中をぼんやりと見詰める。
ライルは後から風呂に入ったため暫くは出てこないだろう。

「生クリーム、食べたいな」

ニールは衝動に逆らうことなく絞り袋に入ったソレをそのまま口に絞った。
咥内に広がる甘味。
もったりと喉を落ちていくクリームに満足げに微笑んだ。

「んまい…。あ」

指に絞ったクリームを食べながら思いついた事。

「……絶対最高に旨いな。やべぇ」

呟いたニールは目を細めごくりと喉を鳴らした。





「ふぁ〜〜やっぱ兄さん家の風呂広くていいなぁ」
「だろ?引っ越してきちまえば」
「遠慮する」
「まーたかよ。なんで一緒は嫌なんだ?お兄ちゃんが嫌いか?!」

ライルの髪をわしゃわしゃと拭いていたニールがその頭を抱きしめる。

「苦しい苦しいっ。嫌いじゃねーって!ただアンタとは生活のリズムも合わねー し、たまにだからいいんだよ広い部屋は!」
「なんだよーお兄ちゃん寂しい…。俺はいつだってお前と一緒にいたいのに…」
「そうかよ。一人の時間って必要だぜ?」
「俺はライルと二人で一人だから大丈夫」
「俺は無理」
「うう…ライル〜」

情けない声を上げながらも丁寧に水気を拭っていくニールの手。
ライルも憎まれ口を叩きながらも気持ちよさそうに目を閉じている。

「ほい、終わり。何飲みたい?」
「アイスコーヒー」
「あいよ」

ライルと二人きりでいる時はこれでもかと甘やかす。
人の世話を焼くのは好きだがライルは別格だ。
頬にキスをしてから愛しい弟のためにキッチンへ向かった。

冷蔵庫の中のホイップクリームを見てほくそ笑む。

「覚悟しろよぉ…ライル」










「んっ…ちょ、兄さん…」
「ん〜?」
「ふ、あ」

ベッドに入った途端に身体をまさぐられ、ライルは甘い吐息を漏らした。
ニールの手は悪戯にライルの素肌を撫でていく。
たどり着いた胸の突起を引っ掻けば、ライルから一際高い悲鳴が上がった。

「ひぁっ!」
「敏感だな…。久しぶりだから?」
「ん、やめっ…」
「嫌だね」
「にいさんっ!」
「駄目だ、逃がさねぇよ」

後ろからピッタリと張り付き腰を片腕でホールドする。
ふるふると震えるライルのうなじに舌を這わせて耳たぶを食んだ。

「やうっ…あ、わか、た…からぁっ…!も、ちょっと…ゆっくり、頼むよ…」
「んー…そんなに焦らされてぇの?」
「バッカ違ぇ!性急なんだよアンタの手は!」

ライルの抵抗が弱まったと同時に侵入したパンツの中。
親指の腹でグリグリと穴を弄られライルは非難の声を上げる。

「うっあ…せ、めて…クリーム…!あんだろっ、いつもの!」
「…クリーム?」

しめたとばかりに口角を吊り上げたニールに、ライルは気付かなかった。
もちろんライルの言うクリームとは潤滑油のことで ニールの考えるソレとは違う。

「今ここにはないんだ。ちょっと待っててくれ」
「あ…え」

感じていた熱が急に離れてしまいライルは不安げにニールを見遣るが、既に背中を向けて寝室を出て行くところだった。

「なん…なんだよ…」

中途半端に煽られた身体が辛い。
期待して疼いてしまう場所に羞恥心が募り枕に顔を埋めた。





「ラーイル。寝るなよ」
「………寝てねぇ」

数分とも経たないうちに帰ってきたニールがベッドに乗り上がり、拗ねてしまったらしい弟の頭を優しく撫でる。
チラリとくれた視線に微笑んでみせると、ライルはまた枕に顔を埋めた。

「機嫌直せよ。すげーヨくしてやっから」
「…親父くせぇっての」
「ライル、愛してる」

俯せのライルの腰を掴み持ち上げれば、慌てたライルが身体を起こそうとした。
しかしニールはそれを許さず背中を押さえ付け腰だけを上げさせる。

「バッ…やめっ、兄さん!」
「さっきからやめろばっかだなぁライルは。さすがに傷つきますよ…っと」
「っ…うあ?」

剥き出しにされた尻に冷たいモノが掛けられた。
いつものクリームとは違った感触。
しかも肝心な場所ではなくてんで外れた場所に掛けられた。

「な、なにしてんだ?」

恐る恐る首を動かすと、鼻孔を擽る甘ったるい香りに思いきり眉を寄せる。

「…な、に………?まさか…」
「いただきます」

かぷり、と、ライルの尻にニールが噛み付いた。
柔らかい尻に歯を当てその弾力を楽しんだ後、べろりと掛けたモノを舐めとる。

「ひゃあっ」
「ん、んまい」
「な、な、なっ…なにしてんのアンタ?!」
「ライルのホイップクリーム掛け、食べてます」
「はぁぁぁ?!」
「すげーうまい。やばいわコレ」

腰の窪んだ部分にもクリームを絞り、絞ったそばから舐めとっていく。
そのなんとも言えない感覚にライルはただビクビクと震えるしかなかった。

「やめっ…兄さん!変態っ!」
「変態結構。ライルが言ったんだぜ?クリームあるだろう?ってな」
「それはっ!これじゃなっ…あ、あっ!」

クリームを絡めた指が穴の周りを悪戯に撫で摩り、体温で溶けたクリームのぬめりを使って体内に指を侵入させる。

「これじゃない?ちゃんとクリームの役目果たせるぜ…?」
「ッッ…!バ、カっ…食いもんっ…粗末にすんなぁ…ッ」
「してないしてない、ちゃんと食うもんな」

言いながら耳に絞ったクリームを舐め、ついでに耳の穴に舌先を突っ込み舐め回した。
その間にも体内に侵入した指先はライルのイイトコロを擦り、ライルをじわじわと快感で支配していく。

「ふぁ…あっ、はう…ンン…や、もっ…」
「も?なんだ?」
「うう…ッく…!くそ、バカっ」
「ライルは口が悪いなぁ」

お仕置きだと言わんばかりに、ニールの二本目の指が中に捩込まれる。
ついでに広げたそこにクリームを絞ってやった。
ぐちゅぐちゅと空気とクリームを混ぜるように指を動かす。

「ひう…あ、ぅ…んんっ…ン、んぁ、にいっ…さんッ…!いい加減に、しっ…」

ニールはライルを追い詰めつつ、自分の食欲を満たしていく。
先程夕食を摂ったばかりだというのに、ライルに絞ったホイップクリームの美味しさに食指が動かされっぱなしだった。

絞って、舐めて、飲み込んで

ひたすら夢中でそれを繰り返していると、啜り泣くような声が耳に届き我に返る 。

「う、うぇ…ううっ…ひ、んっ…」
「ライル?!」
「も、やだ…ふぁ…ああ…えぅー…」
「ラ、ライル、ごめん。悪かった…頼むよ、泣かないでくれ」

慌てて指を引き抜き身体をひっくり返し、正面から抱きしめる。
ぐずぐずと泣き続けるライルを宥めるために抱き起こして自身の膝に乗せ、頭を撫で、背中を撫でた。
ゆっくりと根気強く撫でる動作を繰り返し耳元で謝罪を囁けば、ライルの身体から徐々に力が抜けていく。

「ふ、あ…」
「ライル…?本当にごめんな。なんつーか…ほったらかしに、して?」

ライルを煽るだけ煽って、自分は性欲よりも食欲を満たす行動にでていた。
落ち着いたらしいライルが不意に問い掛けてくる。

「…腹…いっぱいになったの…か?」
「え?あ、あぁうん。空腹だったわけじゃないんだ。ただ、こうさ、俺にはさ… 周期的にくるんだよな…生クリーム食べたくなる日」
「……なんだそりゃ」
「不思議だろ?普段食べたいなんて思わないんだけど。年に数回、大量に生クリ ーム食べたくなるんだよなぁ…。
んで、そのまま食べるよりもお前に掛けて食べたら美味そうだなって思っちまって…」

我ながら可笑しいと、ニールは肩を落とす。
でも本当に、ホイップクリームが言葉にできないほど甘美な味に変わったのだ。

「……おいし、かったか?」
「…ん、すげーうまかった…」
「にいさん…俺にも」
「へ?」
「クリーム、ちょうだい」

べ、と差し出された赤い舌。
上気した頬と潤んだ瞳でそんなことをされては、ニールは男として黙っていられないだろう。
忘れていた性欲がガバリと起き上がったように感じた。

「ららららいる?」
「クリームっ…食べたいっつってんの!」
「あ、あぁ悪い!えっと…」

その舌の上に絞るか否か悩んだあげく自分の指先に絞り、ライルの口に運んだ。
素直に指先に絡み付く舌にぞわりと背筋が粟立つ。

「っ…ラ、イル…」
「ん、ん…あ、おいひぃ、かも…」
「も、もっと食べるか?」
「うん」

運ばれるホイップクリームを、恍惚とした表情で舐めとるライル。
いい加減ニールの理性の糸が悲鳴を上げていた。

「〜〜ッッ!ライル!」
「うわ?!」

ガバッとベッドに押し倒し、その唇を塞ぐ。
甘味が咥内に広がり、もっとと貪るように舌を絡め合った。
暫くして唇を解放した後は、首筋を辿り、鎖骨を甘噛みし、乳首を食む。
既に慣らされ緩んでいた後孔に指を挿し入れ乱暴に掻き回す。

「あ、あ、あっ!んくっ、兄さんッ」
「ライルッ…挿れ、てぇ…」
「ん、ん、わか、た…からっ…いい、よ」
「らいるぅ…好き、好きだ、愛してる」

ライルの両足を持ち上げ、胸に膝がつくほど折り曲げた。
物欲しげにヒクつくソコに、ニールはゆっくりと腰を入れていく。

「うぁぁあッ…!ぐぅ、ンん!や、だめっ…だっ…も、はやくっ」
「コラッ…焦ンなっ」

ゆっくりと満たされていくのがじれったいのか、ライルは自ら腰を動かしニールを中へと誘い込む。
散々指で慣らした壁は熱く腫れて、ニールを強く包み込んだ。

「くぅっ…や、べぇっ…!」

すぐにでも達してしまいそうになるほど具合が良い。
堪えようともせず喘ぎ声を上げるライルに煽られ、ニールは本能のままにその身体を揺さ振った。

「ンぁあああ!!あ、ひぃっん、ン!も、イク、イッ…にいさぁっ!!」
「俺、もっ…!」

ゴツゴツと音が鳴るほど深く腰を打ち付ける。
ライルが達した瞬間、中が絞り上げるように蠢きニールも絶頂へと誘われた。

「ああぁっ、ひ、うぁ!」
「くっ、うッ…!」

腰の動きを止め、ライルの1番深いところに精を吐き出す。
射精を終えて深呼吸をし、ライルを見遣れば恍惚とした表情で宙を見詰めていた 。

「ライル、お疲れさん…ありがとな」
「…ふ、ぁ…兄さん…キス…ほし…」
「ん、オーケイ」

ちゅ、と可愛らしい音を立てて吸い付けば ライルの唇は甘い甘い生クリームの味がした。















「信じらンねぇ…」

ライルは自分の内から沸き上がる衝動に頭を抱える。

「………生クリーム、食べたい、とかっ…」

あの日以来、ライルにも兄ニールと同様生クリームを無性に食べたくなる日が出来てしまっていた。

大量の生クリームを購入し訪れた兄の家。
生クリームの箱を兄に投げ付け叫ぶ。

「責任とれっっ!変態兄貴!!」
「痛いッ!なに?!何事?!!」





ニールは腕が痛くなるまでホイップクリームを作らせれたとか。













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生クリームを定期的に食べたくなるのは私でございます(爆)

過去に一度だけボールで泡立てたクリームをそのままスプーンで食べました…
いやもうさすがに半分も食べれなかったですけどね!^^;
美味しかったですけどその日は他のものはほとんど食べれませんでしたね!
そして翌日は胸焼けですね!!

それ以来生クリーム食べたい時は地元ケーキ屋のこれでもかと生クリームの乗ってる
レアチーズケーキを買いに行くことにしました(笑)


ライルに生クリーム絞って食べたらものすげー美味しいですよ間違いない!!!
しかも白いから卑猥!←


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