*本性は意地悪?*
*二期、ニール生存設定
*ニルライ、ハロライ
*兄さんが意地悪で、ドS
*ハロがライルにアンアアンなことするのでお気をつけ下さい
許せる方のみど〜ぞ
ニールは、基本的に意地悪だ。
社交性と明るさがソレを覆い隠して、周りの連中は気付かない。
「兄さん?」
「おーつかれ、ライル」
「また勝手に人の部屋入りやがって…」
「だってハロが入れてくれたし」
「ハロッ!!」
「ニールモロックオン!ニールモロックオン!」
ハロの返答に力が抜けた。
確かに、おっしゃるとおり。
この部屋は『ロックオン・ストラトス』の部屋だもんな。
「…はぁ、で?なんか用事?俺もう疲れたからちゃっちゃと寝たいんだけど」
「つれないこと言いなさんな、ライル。お兄ちゃんはお前を抱きしめたくて抱きしめたくて侵入してきたんだぞー」
「侵入…」
「ほら、ライル、おいで?」
ベットの上で両手を広げる兄に、うんざりしながら上着を脱いだ。
就寝時はいつでも出撃できるようにとパジャマなんてものはない。
「おぉっ!ライルってば大胆だなぁ!」
「バカ、寝たいんだよ」
「うん、俺も寝たいなー、ライルと!もちろん性的な意味で!」
無言でハロを掴み投げる。
反射神経と瞬発力には自信があるんだなこれが。
「いで!!」
「アン!」
「くたばれ変態」
「ったぁ〜…この、おいたする子にゃお仕置きだ!」
「へ、わ?!」
ベットに引き倒されすぐさまマウントポジションをとられる。
体術なら兄のが上だ。
「ちょ、どけよ!」
「嫌だね、ライルがごめんなさいするまで虐めてやるぜ」
「ふざけっ…んぅ!」
熱い舌先が咥内に侵入し、あっという間に舌を絡めとられる。
気持ち良いコトに弱い俺はすぐさま身体の力を抜いた。
「ふ、んん、んぅー…」
「は、ライル…いやらしー顔してんな?」
「に、さんとっ…おんなじ顔だよ」
「ハハ、そうかな?」
「あ、あっ!」
ピッタリとしたインナーの上から乳首を摘まれ、身体が跳ねる。
「ほら、こっちもすぐ反応しちゃって」
「う…るさ…」
「ん?いいのかなーそんな口きいて」
「あ、やだぁっ」
「たまには乳首だけでイッてみるか」
「はぁっ?冗談じゃな…んっ!」
「イケんだろ?」
ニールの瞳がギラギラと輝いた。
完全に意地悪モードに突入したらしい。
しつこく弄ってくる手を退けようともがくが、抵抗する度に強く捻られたり摘まれたり引っ掻かれたりして、抵抗という抵抗は出来なかった。
「い、たっ、やっ…あ、あっ…兄さん、やめ、て…」
「じゃあ、ごめんなさいは?」
「お、れっ…なんも悪いことしてなっ…」
正当防衛だというのに、何故謝らなければならない。
謝ってしまえばことは簡単でも、こういう時意地を張ってしまうのが俺の悪いクセだ。
「仕方ないやつだなぁ」
「あ、やだ、兄さんっ」
インナーを捲くり上げられ、直に摘ままれる。
先程の比にならない快感が背筋を走り抜けた。
「う、あ…あぅ…」
「真っ赤になっちゃったなぁ、ライルの乳首可愛い〜」
「んんん…にい、さ」
ニールの髪をくしゃりと掴む。
「こぉら、ハゲたらどーすんだ」
「んっ、んわ?え、な、なにっ」
どこからか伸びてきたチューブのようなものに両腕をとられた。
頭上で固定された腕を確認するため、のけ反って見上げれば
そこには
「……ハ、ハロォ?!」
「ホカクセイコウ、ホカクセイコウ」
「よし、よくやったハロ」
「な、なんで!ちょ、離してくれ、ハロ!」
「今は俺の命令しか聞かないぜ?ハロ偉いだろぉ?」
嬉しそうに笑う兄の顔面に拳を入れることもできない。
「なんでどーしてこうなんだよ!!」
「ライルのお仕置きのため、かな?」
「まじ殴る…!」
「まぁまぁ、お前さんだって気持ち良いの大好きだろ?気持ち良過ぎておかしくなる、ってのを味わわせてやるよ」
「い、嫌だ、やめ…」
一気にズボンを引きずり落とされた。
素直過ぎる程に飛び出た俺自身を見て、ニールは口笛を吹く。
「しっかり勃たせてるなぁ?」
「く、ううう…!兄さんこそなんだよ、立派にテント張ってんぞ…!」
「ん〜?好きだろ?俺のデッカイの」
「ばっ…!」
下半身に伸びた手に息を呑んだ。
目を閉じて刺激をやり過ごそうとしたが、その刺激が一向にやってこない。
「……?」
「触って欲しい?震えてるぜ」
恐る恐る目を開くと、ニールは手を翳したまま動きを止めていた。
「…性格、悪ぃな…」
「イイ性格って言えよな〜。ま、とりあえずこっちはおあずけだ」
「え、う、あっ」
自身を通過して、いきなり穴に指先が触れる。
「や、やめ、兄さん!」
「濡らさないと痛いよな?」
「わかってんなら…!」
「じゃあ、ローション塗って、って言ってみ?」
「…っ、ア、ンタなぁっ…!」
意地悪にも限度ってモンがある。
これじゃただの強姦だろ。
「いい加減にしろよ…!こんなの、絶対嫌だからな俺は!」
「…ライルは少し痛いくらいが好きだよなぁ」
薄ら笑いを浮かべたニールを見て、背筋に悪寒が走り抜けた。
「い、ああああっ」
「ほら、入るだろ。すげー締め付けてくるぜ」
「イッ、て、あ、あう、いた、いっ…」
ソコがジクジクと引き攣るように痛む。
それでも幾度となくソコに受け入れていたおかげか、痛みはすぐに和らいだ。
「ローション、塗る?」
「ふ、うぇ、う…きも、ち、わる…」
「泣くなよ、ライル。ハロ、ローション取ってくれ」
「リョーカイ、リョーカイ」
指先が抜かれ、変わりにローションのボトルが押し当てられる。
固いプラスチックが無理矢理中に侵入してきて、思わず俺は大きく泣き声を上げた。
「大丈夫、ぬるぬるしてっだろ?痛くない痛くない」
「ひ、う、うあぁ、や、だぁ、あ、ああああっ」
「ん、注入完了」
プラスチックが抜けた代わりに、指が二本捩込まれる。
卑猥な音を立てて、ニールは俺の弱いところばかりを攻め立てた。
「あ、あううっ、や、ひぁ、やあああ」
「気持ち良いだろ」
前立腺と、左の乳首を重点的に弄られる。
相変わらず前はほったらかしだ。
「にい、さっ、にい、さん!」
「ん〜?」
「やだ、や、ら…あああ、前、さわっ…」
「だーめ、ライルはケツと乳首だけでイクんだよ」
「ひ、いい、むり、や、やだああああ」
「中、すげーぞ?もうイくよな、ほら」
「あ、だ、や、だ、うぁ、はぁっ、あううっ!」
電流のような快感が身体を貫く。
射精感はないのに、達したように身体が熱くなり痙攣した。
「ひぐ、う、あああ…ひ、やら、やあああ…」
「まさか空イキ?うわ、ライルやらしー」
「あ、はぁ、うああ…」
「こんな詰まってんのに空イキかぁ。やっぱ弄ってやんねーとでにくいのかな」
「ひ!やだ!触んなぁっ!」
「さっき触ってって言ってただろ」
「やだ、嫌だ、今はっ、あ、んんんっ」
絶頂感が持続する中、唐突に訪れた直接的な刺激に目の前で火花が散る。
「お、たくさん。気持ち良かったろ?ライル」
「う、うう…あ、とま、んな…やうぅ…っ」
「あー…挿れてぇーなぁ…」
ニールの呟きは、俺の耳には入らなかった。
終わらない絶頂感に悶える。
「でも、ライルが謝るまで俺も我慢すっかぁ。ハーロ」
「う、ぇう、何、…?」
「リョーカイ、リョーカイ!」
「へ…?や、なんだ、そりゃ…や、無理、嘘だろぉっ?!」
俺を拘束していたハロから、更にチューブが伸びてきた。
見るからにクソぶっといそのチューブが、俺の下半身で妖しくうねる。
「俺のが欲しいなら、ごめんなさい、な?」
「い、やだ!やだやだ!やめろよバカ兄貴っ!」
「よしハロ、ライルのイイとこを狙い撃ってやれ」
「ネライウツゼ、ネライウツゼ」
暴れる足をニールが押さえ付け、狙いを定めたハロが勢いをつけて突き刺した。
「んああああああっ」
抵抗なんてお構いなしにハロのチューブは中を走る。
一気に奥まで辿り着いたソレが、不意に振動を始めた。
「ひ、いっ?!あ、あああっ、やだぁああぁっ!」
「おー、さっきイッたばっかなのにまたイッたな」
前立腺をガツンガツン突かれ、その上激しく振動するチューブに中を蹂躙される。
「ああ、あ、に、さっ、は、はろぉっ…!やだ、やめて、にいさ、」
「じゃあ、言うことあるだろ?」
「ひゃ、あぁ、んくぁっ、あ、ああ」
「ハロを投げて、ごめんなさい、は?」
まるで水中にいる時のように、ニールの声がぼやけて聞こえた。
イカされ過ぎて死にそうだ。
どうにかこの責め苦から解放されたくて、ニールの言葉を舌に乗せる。
「く、うあ、は、ハロ、なげ、め、なさっ…!」
「ちゃんと言わなきゃ」
「ハ、ろぉっ…!なぇ、て、ご、めんっ…なさ、ぃっ!」
「……ん、まぁ、合格かな」
「も、ねが、ゆるひ、て…!にい、さぁんっ!」
「許すよ、ライル」
「ユルス、ユルス」
ハロのチューブが肉壁を目一杯擦りながら抜けた。
その刺激で、俺はまた薄くなった精液を吐き出す。
「う、うぁ…はあ…は、は…」
「お仕置きタイム終了だ。じゃあ、続いてご褒美タイムな」
「…へ?あ、や、やだ…兄さん、もう無理…」
「何言ってんだ、まだ勃ってるくせに。俺のが欲しいだろ?」
そういうやいなや、ニールの熱の塊が入口に押し当てられた。
散々ハロに突かれたソコは、難無くニールを受け入れる。
「ぃ、ああああああ」
「く、っ…は、挿れただけで軽くイッた!すげーな、ライル」
「あ、あぅあ…くる、し、熱、にいしゃ…ああっ」
「きもち…ライル、愛してるぜ…」
「やぅ、ひ、ああぁ、あっあ、あ」
散々突かれほぼイキっぱなし状態の俺はみっともなく悲鳴を上げ続けた。
何度も意識を失っては揺り戻される。
ご褒美どころか拷問の続きだろうが、と怒鳴りたくても頭の中は真っ白けだ。
それからどれくらいの時間揺り動かされたかなんてわからないが
目が覚めたのは翌日の正午を廻っていて
「………だ、りぃ…」
「オハヨ!オハヨ!」
「……ハロ…アンタにトラウマを植え付けられたよ…」
「ナンノコト?ナンノコト?」
可愛らしく耳をパタパタさせるハロに、今は恐怖しか感じない。
緩慢に起き上がるが、頭も背中も腰も痛くて呻き声を上げた。
「〜〜っ…ティ、エリアに…怒られる…」
朝からのスケジュールをサボった俺に、間違いなく鬼教官のお説教が待っているだろう。
悪いのは俺じゃない
そう言ったところでアイツは聞く耳持たないんだ。
「ニールガカワリ、ニールガカワリ」
「へ?」
「ティエリアオコッテル、ニールガカワリニオコラレタ!オコラレタ!」
当たり前だろ全てあの人が悪い!
「…あー…じゃあもう、寝てようかな…」
今日一日は、身体が使い物にならなそうだ。
しかし寝ているヒマなんてない。
わかってる、もう少ししたら俺の安眠を妨げる不届き者がやってくる。
「ライル!起きたか!」
頭痛のする頭に優しくないデカイ声での登場だ。
「にいさ…」
「ごめんな〜ライル〜」
ギシギシ軋む身体を力一杯抱きしめられる。
「昨日はひでーことしちゃって、ほんとごめんな。だってお前があんまりにも可愛いから悪いんだぜ〜?あ〜でも無茶させたよな〜ごめんな〜」
「兄さん…くるし、つか、いた、たたたたた」
「今日はゆっくり休めよ!付きっきりで看病してやるからな!」
目を輝かせて意気込むニールを渾身の一撃で沈めたいと思った。
沈められる力なんて残っちゃいねぇ。
そう。
ニールは意地悪をした後は、必ずベタベタに甘やかしてくるんだ。
それが迷惑なことだって、本人はきっと一生気付かない。
「ライル、愛してる〜」
「も、いいから…一人にしてくれ…」
----------------------------------------------------------------------------
兄さんって、ちょっと意地悪なオトナってイメージがありますよ。
ライルが好きで好きで虐めたくなっちゃうの!(笑)
まぁ愛故の意地悪なんですけどね^^
ハロライ、一度でいいから書いてみたかったんだ!!